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10月, 2017の投稿を表示しています

3次元データで現場を管理

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目に見える陸上部はレーザースキャナーで計測し地形を3次元化し、水中部は、リモコンボートを利用した深浅測量により3次元化しました。 この地形データに今回施工する計画計上を重ね合わせる事で、土のボリュームや、施工機械の自動運転データの作成、出来上がった形状の仕上がり具合の確認などに利用して行きます。

河底を測る!

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今回は、河底の形状を測りました。 あらかじめ航行ルートを設定し、リモコンボートが自動で航行します。 その際に、音波を利用し河の水深を計測します。 計測したデータを解析し、3次元データに表し今後の工事のデータとして利用します。 細かな箇所は、オペレータが手動で運転し、河底を図ります。