ICT活用した工事の施工

現場の施工に向けて、これから作業する地形がどうなっているか?をトータルステーションで計測しました。

この機械を使って測量することで知りたいポイントの位置(世界座標値)と高さ(基準高)が判り、これから施工する時に不具合がないか確認します。

自社で使用しているトータルステーションはトプコン製ワンマン測量機です!機械が自動で測るポイントを追尾してくれます!効率いいです!



測量実施後、測ってきたデータをパソコンのCADデータのインポートして計画と現地の違いを確認します。

本格的に工事を始める前の細かな調査が無事故で安全な作業を行う上で最も重要な作業なんです。。。

10月中旬より本格的に河川工事を行います。


コメント

このブログの人気の投稿

もう少しで到達します!

結構、長いんですよ!

笠コンクリートの設置作業